9月6日(日)中山で行われる紫苑ステークス(GII・芝2000m・3歳牝馬)は、10月の秋華賞に直結するトライアル競走です。上位3着までに優先出走権が与えられます。
「母子制覇」がかかるドリームコア
このレースを語る上で外せないのが、母ノームコアが2018年に紫苑ステークスを制しているドリームコア(田中博騎手)の存在です。クイーンカップで重賞初制覇を挙げながら、桜花賞では9着と結果を出せなかった一戦を挟み、オークスで2着まで立て直してきました。母と同じ舞台での一勝は、単なる一戦以上の意味を持ちます。本番の秋華賞を見据えたトライアルとして、まずは勢いをつけられるかが問われます。
伏兵陣にも見どころ十分
春のオークスでは0秒1差の4着と好内容だったリアライズルミナス(橋口騎手)も軽視できません。前走の燕特別では自ら先頭に立つ競馬を試み、3着という結果を残しています。一方、桜花賞では12番人気という低評価を覆して3着に突っ込んだジッピーチューン(林騎手)は、約5カ月の間隔を空けての参戦。ブランクが末脚のキレにどう影響するかが焦点です。1勝クラスを快勝したサムシングスイート、フリージア賞勝ちのファムクラジューズ、デビューから2戦2勝のベンヴェヌータといった素質馬の台頭にも注意したいところです。
※本記事は特別登録馬をもとにした展望です。最終的な出走馬・枠順は変更となる場合があります。確定後は、うまゆる指数によるSランク・穴馬候補を含めた最終予想を別途公開します。



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